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5月 (May) いよいよ新緑の季節、ゴールデンウィークの始まりです。

5月はいわき市の花「つつじ」も咲き誇る季節です。

5月 (May)。和風月名は、皐月・建午月など。田植えが盛んに行われることから、早苗(さなえ)を植える月ということで早苗月からサツキとなり後に漢字が当てはめられたと言われています。
いよいよ「新緑」の季節の訪れです。植物は薄い緑から濃い緑色へと変化し、生命が生き生きと育っているのを実感する季節。とくに山菜や野菜が充実している季節で、新鮮な味を楽しむことができます。
ところ
で通常の5月はゴールデンウィークの真っ只中で幕を開け、国内外の旅行に始まり、アウトドアなどの行楽に出かけたり各種イベントへの参加、運動会や遠足なども開催されるなど、快適な気候の中で人々が活発に動き出す月でもありますが、今年は新コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら『ステイホーム週間』として自宅ですごされる方がほとんどでしょう。
(左上の写真はいわき市の花「つつじ」です。いわき市内にはつつじで有名な公園や野生の群落がたくさんあり、種々なる色彩の花が咲き誇ります。今月がちょうど見頃です。)

 端午の節句

 端午(たんご)の節句の歴史は古く、その起源は奈良時代からと伝えられております。
端午というのは、月の初めの午(うま)の日という意味の言葉です。それが午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて五の重なる五月五日のことになったとも伝えられています。端午の節句には鯉のぼりを立てたり武者具(兜)などを飾ったりし、男児の健やかな成長を祈りますが、この行事は中国から伝来した習わしです。中国ではこの日に菖蒲酒を飲むなどして、邪気を払う行事が行われていました。日本においては五月という月が「物忌み(ものいみ)月」(田植えを間近に控え、端午の節句、別名菖蒲の節句などとも呼ばれています。身体を清める月)であったことから、邪気を払うために菖蒲酒を飲んだり、菖蒲湯に入ったりしました。菖蒲の香気が邪気を払うといわれ、魔除(まよけ)の薬草とされていたからです。またこの菖蒲が「尚武(しょうぶ)」と同音であることから、武家では男子のお祝いとして甲冑や刀などを飾り勇ましく成長することを祈ったのです。 また鯉のぼりは、滝をさかのぼる力強い鯉にあやかったもので、子供の立身出世を願う飾りでもあるようです。現在は『子供の日』として、男女を問わず子供の成長と幸福を祈ります。

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