いわき市中央卸売市場 ~ 株式会社 平果

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紅・黄小玉西瓜(新潟)

品 名
すいか
品種名
紅小玉・黄小玉(こだま西瓜)
産 地
新潟県 JA越後中央
入荷時期
6月中旬~7月下旬
最盛期
7月上旬~7月中旬

担当者からのコメント

新潟県JA越後中央より6月から7月にかけ「紅小玉・黄小玉すいか」が出回っております。
同JAは新潟県のほぼ中央に位置しており、穀倉地帯越後平野の真ん中、西蒲原10町村を管内とする広域JAで、日本一長い海岸線を持つ新潟の海岸砂丘では暑い陽射しと夜の涼しさでとっても美味しい大玉・小玉すいかが生産されています。
紅肉系小玉すいかの品種は2品目で、ひとりじめ、サマーキッズです。ひとりじめ(思わずひとりじめしたいほどの美味しい小玉すいかいう意味)については全体の1~2割程度、残りがサマーキッズとなっています。2品目とも高糖度で甘く、シャリ感があり、果皮は薄いが硬めで劣果しにくいという特性があります。従来までは放任栽培でしたが、最近はつる引き(整枝)栽培に変わり、品質の良いものができるようになりました。
小玉すいかは大玉すいかの小さいものではなく、品種改良を重ねて生まれた品種です。糖度は普通のすいかの7度に対し、12~13度もあり、果汁たっぷりの果肉を2mm前後の薄い果皮が包んでおり、甘みも中心と外側がほとんど変わりなく、皮のキワまで美味しくいただけます。さらに種は大玉すいかの約半分で食べやすく、皮が薄い分ごみとして捨てる部分が少なく、大きさも直径15cmほどの小ぶり(果重1~2㎏)。だからそのまま冷蔵庫にも入れられるという利点は現在の社会事情(少子化、核家族化など)にあった商品といえます。
すいかは約90%は水分ですが、主な成分としては甘味をつくる果糖、ブドウ糖、ショ糖の糖質のほか、ビタミンA、Cなど、またカリウムが豊富で利尿効果があることから肝臓病や高血圧の予防、むくみ防止に効果が期待できます。さらに体を冷やす作用もあり、日射病・熱射病・夏バテなどに効果を発揮します。暑い日が続くこれからの時期、元気に夏を乗り越えるためにもぜひお奨めしたい一品です。
生産農家や作付面積、生産量とも年々増加し、最近人気の逸品で今が旬の味覚の夏の風物詩、新潟産「紅小玉・黄小玉すいか」を是非ご賞味ください。

すいかの縞模様の秘密?

自然界では、実をつける植物は、動物が実を食べて消化されない種子が糞に混じって出てくることで生態域を広めてきました。そのため、動物に見つかりやすくするために縞模様ができたと言われています。

小玉すいかの果肉の色

今でこそ、赤色が当たり前の小玉すいかですが、開発当初は黄色でした。その後開発が進められ、赤色の小玉すいかが店先に並ぶようになりました。
たまには気分を変えて赤肉・黄肉と選ぶのも楽しいですね。

すいかの保存法

すいかは収穫から日が経つにつれ品質の劣化が起こり、歯ざわりや味が低下します。鮮度のよいすいかを購入後はすぐに冷蔵庫で保存する、冷水に浸しておく、もしくは冷暗所で保存するのがよいでしょう。またすいかの甘味は果糖が主な成分で、冷やすと甘味が増すという特徴を持っています。
食べる直前まで冷蔵庫で冷しておき、その後カットして食べるのが美味しい食べ方のようです。

■販売担当者
常務取締役 果実営業本部長
草野 青史

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