いわき市中央卸売市場 ~ 株式会社 平果

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藤稔ぶどう(山梨)

品 名
ぶどう
品種名
藤稔ぶどう
産 地
山梨県 JAふえふき 八代
入荷時期
8月中旬~9月上旬
最盛期
8月下旬

担当者からのコメント

本月、ぶどう産地・山梨県より現在世界最大果粒といわれる品種「藤稔(ふじみのり)」がJAふえふき主力に出回ります。
当地域は山梨県のほぼ中央、甲府盆地の南東部に位置し、地形は御坂山系に続く丘陵地帯及び渓谷と笛吹川沿いの平坦地からなり変化に富む肥沃な農地で内陸性の寒暖の差が大きい気象条件を活かして桃やぶどう、すももを中心とした果樹の一大産地を形成しています。
藤稔はピオーネを改良した品種で、ぶどう一粒が20g以上(巨峰、ピオーネよりもはるかに大きく最大30gにも達する)になるボリューム感が最大の魅力になります。果肉はピオーネに近く軟らかい感じで、適度に酸味も残り、渋みもなくあっさりとした甘さで巨峰のような濃厚な甘さと違い、とてもジューシーで食べやすく、巨大な果粒が口の中に広がる食感は抜群です。
ぶどうにはブドウ糖、果糖をはじめ、カテキン・タンニン・アントシアニンなど多くのポリフェノールが豊富に含まれており、さまざまな効能が期待できます。ぶどうは体内への吸収が早く、速効性のあるブドウ糖や果糖が主成分なので疲労回復効果がひじょうに大きく、カテキンは悪玉コレステロールの生成を抑制し、動脈硬化を抑制、善玉菌を成長させる整腸効果。タンニンは止血作用、抗酸化作用、虫歯の抑制、発ガン抑制など。アントシアニンは活性酸素の生成の抑制、血液浄化、血圧抑制効果などが期待できます。そのほか鉄分、ナトリウム、カルシウムなどのビタミン類も豊富な果実です。
これからますますぶどうが美味しくなる時季を迎えます。世界最大級の巨大粒ぶどうの迫力ある外観と食べ応え、みずみずしい食感と高級感溢れる藤稔はぶどうの中でも今人気急上昇中ナンバー1のぶどうです。今が旬の日本一のぶどうの郷・山梨産の「藤稔ぶどう」を是非ご賞味ください。かならずや皆様がご満足できるぶどうだと確信いたしております。またお客様の接待、ご進物・ご贈答などにも是非お奨めしたい一品です。

美味しいぶどうの選び方など

ぶどうの実の部分に張りがあり、軸が太く青いものを選びましょう。軸が茶色いものは収穫してから日が経っています。また果皮に白っぽい粉が付着していますが、これは水分の蒸発を防ぐため、ぶどう自身が作り出している「ブルーム」と言うものです。この粉がまんべんなく付いているぶどうは鮮度が良い証拠です。果皮の色は、実の色が黒や褐色のぶどうは色が濃いものを、緑系のぶどうは黄色っぽいものがよいでしょう。
ぶどうにはポリフェノールという成分が含まれていることは有名ですが、この成分は皮と果肉の間に多いので、できれば皮ごと食べるのがベストです。ミキサーで絞ってぶどうジュースを作る時も皮ごと使えば栄養たっぷりです。

ぶどうの保存法

藤稔・巨峰などの大粒ぶどうは長く置くと脱粒してしまいます。そこで房で保存するよりも粒に分けて保存したほうが長持ちします。粒に分けるときは手でちぎるのではなく、軸の部分からハサミでカットするのがポイントです。食べきれない場合は冷凍で保存も。

 

■販売担当者
取締役 果実第一部 部長
岩谷 仁志

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