いわき市中央卸売市場 ~ 株式会社 平果

旬の野菜・フルーツSeasonal vegetables & fruits

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だいこん(千葉)

品 名
だいこん
品種名
青首だいこん
産 地
千葉県 JAちばみどり銚子野菜連合会
入荷時期
2月中旬~4月下旬
最盛期
3月~4月(春だいこん)

担当者からのコメント

全国一のトンネルだいこんの生産地を誇る千葉県JAちばみどり銚子野菜連合会より春だいこんである「さわやか大根」が2月から4月にかけ、期間限定で出回ります。
銚子は千葉県最東端にあり、その南東部分は太平洋に面し、北は利根川沿線の低地、西は表層を関東ローム層で覆われた北総台地に連なって立地しています。海洋性の温暖な気候に恵まれ、昭和の初期からだいこんが生産されており、現在銚子では生産者数380名が650haを作付けしています。はやくから超低農薬、有機ブランド栽培に取り組み、生産履歴(トレーサビリティ)をはじめ平成15年には「もっと安心農産物」に登録、同時に「ちばエコ農産物」の認証を受けています。
だいこんはアブラナ科の1、2年草で日本では古くから各地でいろいろな品種が作られていましたが現在では青首だいこんが全国的に普及しています。青首だいこんは地表に出ている部分が緑色になるので見た目がよく、適度な大きさで作りやすいことから全国に広まり、生食、煮物、漬物などいろいろな料理法に利用されております。
美味しいだいこんの見分け方としては根の部分は白く、きめこまかく、張りと光沢のあるもの。茎の切り口に「ス」が入っていないもの。またひげ根やくぼみがなく、丸身が円形で持ってみてずっしりと重いものがよいでしょう。
だいこんは野菜の中で生産量、作付面積ともにナンバー1の商品です。健康的にも優れており旬の味としても欠かせない美味しい千葉産「だいこん」を是非ご賞味ください。

だいこんの効能

根部はビタミンC、葉にはビタミンA(カロテン)、B2、C、カルシウム、鉄分、食物繊維の宝庫で、肌を丈夫にきれいにし、便秘などにも効果的です。
また根に含まれているでんぷん消化酵素のジアスターゼとオキシターゼは炭水化物の消化を助けたり発ガン物質を分解したり、たんぱく質や脂肪の消化を助けるともいわれている健康野菜です。

だいこんの保存法

保存の適温は5℃前後です。
泥付きなら土の中もしくは新聞紙などに包んで暗い場所に、洗った物は適度な湿度を保つためにビニール袋、新聞紙、ラップなどに包んで冷蔵庫で保存してください。新聞紙に霧を吹いておくとよいでしょう。
大根おろしは水気を切って冷凍保存しておくことができます。あらかじめ小分けにしておくと便利です。

■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
阿部 宏

レタス(茨城)

品 名
レタス
品種名
レタス
産 地
茨城県 JA北つくば
入荷時期
2月上旬~4月下旬
最盛期
3月~4月

担当者からのコメント

茨城県は全国第2位のレタスの生産地。そのJA北つくばより旬の野菜「レタス」が出回っています。
今、産地では食の安全性や環境保全型農業など、新たな対応が求められています。同JAでは第9回環境保全型農業推進コンクールで農林水産大臣賞を受賞しました。全面マルチ栽培の導入による農薬削減、廃資材などのリサイクル活動などが評価されたものです。そのほか消費者に安心して提供できるレタス生産にこだわり、土作りの励行など次々に新しい取組みを行っており、1998年には性フォルモン剤導入による化学農薬散布の削減、2004年には生産管理台帳の記帳も行っています。まさに美味しく・安心・安全なレタスといえます。
レタスはそのみずみずしさとパリッとした食感から、サラダとして生で食べられることが多いようです。サラダで食べるときには氷水に浸しておくといっそう歯ごたえが良くなります。また煮込みやスープ、チャーハンなど加熱しても美味しく食べられますがシャキシャキとした歯ごたえを生かすのであれば加熱しすぎないよう、手早く調理しましょう。
レタスは鉄の包丁などで切ると切り口の酸化が進み、変色しやすいので一枚一枚手でちぎって調理してください。保存する場合はラップをするか袋などで覆い、冷蔵庫の野菜室へ入れるとよいでしょう。
これからレタスがほんとうに美味しい時期を迎えます。是非ご家庭の料理の引き立て役には欠かせない野菜の一品として今が旬の茨城産「レタス」をたくさんお召し上がりください。

レタスの栄養価

レタスは鉄分、カルシウムなどのビタミンやミネラル類をバランスよく含んでおり、リンゴ酸やクエン酸なども含んでいるのでさわやかな味わいがあります。
よく切り口から出る乳状の汁はサポニンで苦味がありますが、食欲増進、肝臓や腎臓などの機能を高めます。またレタスには催眠促進物質が含まれており、不眠症や神経過敏症の方にもお勧めです。

美味しいレタスの選び方

みずみずしく、巻きがゆるく、軽いものが良品です。固く巻いたものは老化玉の可能性があります。
切り口は赤茶色に変色しているものは古いので避けましょう。さらに切り口は10円玉ぐらいの小さなものがよいとされています。圃場管理がよい証拠です。
葉は緑が濃く鮮やかなもので、外葉の白い部分(葉脈)が極端に飛び出していないものを選んでください。

■販売担当者
蔬菜第二部 次長
水野 佑哉

親ばかトマト(いわき)

品 名
トマト
品種名
親ばかトマト
産 地
福島県 JA福島さくらなど
入荷時期
前年12月中旬~本年6月下旬
最盛期
1月~4月

担当者からのコメント

JA福島さくら、いわき市菊田施設園芸研究会より12月~6月にかけトマトが安定供給されています。
しっかりとした果肉と溢れるみずみずしさ、香り豊かでとびきりの甘さの「親ばかトマト」。
ここいわき市では太平洋に面した温暖な土地でこだわりの土づくりと人と環境にやさしいトマト作りをしており、平成14年には福島県特別栽培農産物の減農薬・減化学肥料栽培として認定されました。(認証シールを箱に貼り付けて出荷)本当に安全・安心なトマトとして出荷されています。
さて「親ばかトマト」のネーミングですが、実は「親ばかですが我が家の『自慢』のトマトです。」を略して名付けられたそうでまさにトマト生産者の自信作で、お薦めの商品でもあります。
西洋では「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらいトマトには様々な効能がありますが、特にリコピンは心臓病やガンの原因といわれる活性酸素を退治してくれる抗酸化作用があり、抗酸化力はベータカロチンの2倍、悪玉コレステロールの抑制効果もあります。また生で丸ごと食べられるので、熱に弱いビタミンCや皮の部分に多い食物繊維も効率よく摂ることができます。なんとトマト1個で1日のビタミンC所要量の40%の摂取ができるんですよ。
いわきの農産物にも指定されており、ミネラル豊富で健康的にも優れたパワーのある安全・安心な旬の美味しいトマト「親ばかトマト」を是非たくさんご賞味ください。

美味しいトマトの選び方

一般的にトマトはへたの緑色が濃く、ぴんと張っているのが新鮮である証拠。
丸みがあって重いものがみずみずしくて甘味も強いです。(水に浮かべてみると美味しいトマトは沈みます。)

トマトは野菜?果実?

かってアメリカではトマトが野菜か果実かで実際に裁判が起こってしまったことがあったそうです。トマトは植物学の分類では果実、つまり果物とされていますが、日本の農産物の分類では「木になるのが果物」と決められているそうで、トマトは野菜に分類されています。

親ばかトマトについて

親ばかトマトについて詳しく知りたい方は、助川農園のホームページ(いわき市施設園芸研究会の一員です。)をご覧ください。

■販売担当者
蔬菜第一部 係長
江尻 武志

春香うど(栃木)

品 名
うど
品種名
春香うど
産 地
栃木県 JAなすの
入荷時期
昨年12月中旬~本年4月中旬
最盛期
2月~3月

担当者からのコメント

栃木県のJAなすの管内においては土地利用型作物として、うどの栽培が盛んに行われており、とちぎ農産物マーケティング協会では地域ブランド農産物として認定しています。
初冬になると転作畑で養成していた親株を圃場から掘り起こし、地中に室(むろ)を作って根株を伏せ込み、白い芽を長く伸ばして収穫する軟化うどと、伏せ込んだ根株にもみ殻などをかぶせて芽を伸ばし、先端を光に当てて緑化する山うどの2つのタイプを生産しています。(山ウドの方が香りや渋みが強いそうです)
管内では大田原・那須地区などで主に山うどが生産されており、JAなすのでは「那須の春香うど」のブランド名で出荷。早いものでは12月から収穫が始まり4月くらいまで出荷が続きます。軟化うども大田原地区などで生産されており、春以降も根株を冷蔵庫で保存して徐々に伏せ込んでいくので12月頃から6月くらいまで出荷されています。
平成16年7月に4つの部会が統合し、新たな「JAなすのうど部会」を設立、全国最大規模のうど生産部会が誕生しました。
そのとき愛称を「那須の春香うど」と統一し、質・量ともに日本一のうどの産地にふさわしく「那須野の春のかおりを届けます」との思いを込めて名付けられたそうです。
うどは自生する山うどと栽培種があります。現在のうどは日本において野生種が改良され栽培された野菜で、日本が生んだ数少ない野菜の一つです。主成分は糖質と水分でビタミンやミネラルはあまり含みませんが、みずみずしさと特有の香り、またしゃきしゃきとした歯ごたえが美味しい野菜です。
さて、うどはとくに血の流れをよくして体を温める働きがあり、薬効につながる成分がたくさん含まれています。漢方では発汗、利尿作用、解熱、鎮痛に用いられており、強壮、神経痛、リウマチなどにも効果があるとされています。
この時季、春を伝える今が旬の美味しい栃木産「春香うど」を是非ご賞味ください。

うど(独活)の大木の意味?

風が吹いてもいなくてもひとりで動く植物だということから「独活」という字があてられました。「独活の大木」(うどのたいぼく)という言葉は、うどは自由に発育させると2mを越す大きなものになるが、大きくなったものは硬くて、味も悪く、食用にならない。身体は大きくても役に立たない人のたとえに使われます。
ところで「うどの大木」なんていうけれど早い時期のうどは特に柔らかくて美味しい!。成長し過ぎると食べられなくなってしまうけど旬のものなら穂先は揚げて、皮は炒めて、茎は生でと余すところなく食べられる優れもの。昔から根を乾燥させて生薬としても使われてきたスゴイ奴なんです!。

調理のポイント

うぶ毛を包丁でこそげてから適当な長さに切って皮をむきます。アクが強いので、さっと酢水にさらしたり、皮ごとゆでて水にさらします。生のまま酢の物やサラダにしたり、煮物や天ぷらなどのように火を通していただくなど様々な料理で味わうことができます。有効成分は皮のあたりに多いので皮はきんぴらにしたりなど捨てずにいただいてください。

■販売担当者
蔬菜部 常務取締役
熊沢 晃

ブルームレス胡瓜(茨城)

品 名
きゅうり
品種名
ブルームレス胡瓜
産 地
茨城県 JA北つくば
入荷時期
前年12月中旬~本年4月下旬
最盛期
2月~4月

担当者からのコメント

茨城県はJA北つくばより12月から4月にかけ、美味しい「ブルームレス胡瓜」が出回っています。
JA北つくばは関東平野のほぼ中央、紫峰筑波山を南東に臨む茨城県の南西部に位置し、特に冬春きゅうりの栽培では全国上位の産地となっています。平均気温は13~14℃と温暖で、冬期の豊富な日射量が多く、きゅうり栽培に適した肥沃な土壌に恵まれており、きゅうりが本来持つ美味しさを引き出した高品質なきゅうりを生産しております。
きゅうりの現況は今のところ生育は概ね順調ではあるものの、ここのところの重油高により気温上昇するまでは例年よりやや少なめの出回り予想。4月上中旬にやや出荷の山が大きくなる模様で5月連休後あたりが出荷ピークとなるでしょう。
作付面積の自然減もあり、4月の総体の入荷量は前年並かやや減少も、中旬以降は春作の増量にともない価格は下げ気配で推移すると見込まれます。
さて、きゅうりは水分が9割以上で、ビタミンC以外の栄養的特徴はありませんが、その緑色のすがすがしさと特有の香り、シャキッとした歯切れのよさとみずみずしさを味わう野菜です。
民間療法では、解熱作用、食欲不振を治し、利尿作用の効果があるとされています。これはカリウムを含んでいるためで、カリウムは塩分を体外に運び、血圧の上昇を防いだり、筋肉の働きをよくする成分です。
きゅうりは漬物や和食、洋食、中華とさまざまな料理にマッチする使いやすい食材です。これからの時季、いろいろな料理法で是非たくさんお召し上がりください。

ブルームレス胡瓜ってなに?

きゅうりは果皮の表面につく白い粉の有無によって「ブルーム胡瓜」と「ブルームレス胡瓜」に大きく分かれます。
ブルーム胡瓜は皮の表面にブルーム(果粉)と呼ばれる白い微小な粉をつけています。これは水分の蒸散を防ぎ、水をはじいて果面を保護するためにきゅうり自身が出す「ろう物質」でかってはこれが新鮮さの象徴でした。決して農薬の付着ではありません。
近年ブルームの出ない接ぎ木の台木が見つかり、これだと果皮に光沢があり、美しく、日持ちがよく新鮮に見えることから、ブルームのないブルームレス胡瓜が市場を占めるようになりました。

きゅうりの保存法

きゅうりはそれほど長持ちする野菜ではありません。
水気に弱く、傷みやすいので保存するときには水気をよく拭き、ポリ袋などに入れ、へたを上に立てた状態で冷蔵庫の野菜室に入れましょう。

■販売担当者
蔬菜第一部 係長
大和田 卓也

うるい(福島)

品 名
うるい
品種名
うるい
産 地
福島県 JA夢みなみ あぶくま石川
入荷時期
2月上旬~5月上旬
最盛期
2月~4月

担当者からのコメント

福島県JA夢みなみ(あぶくま石川)より、昨今の自然食ブームで人気上昇中、山菜の代表格「うるい」が出回っています。
ユリ科に属し、アジア東部でも本州北部・中部の山地や丘陵・草原などの湿り気のあるところに自生し、その種類は20以上あります。学名はオオバギボウシと言います。
広い楕円形の葉は根生葉で、根元で束になって生えています。
葉の長さは20~25cmで掘り出すようにして摘み取ります。すぐ水洗いすると、緑色の葉の下に純白の茎が現れ、みずみずしく透き通るような美しさです。若葉は柔らかく、特有のヌメリもうまみのひとつです。
味や香りにくせがなく、独特のしゃきしゃきとした食感もあり、まさに早春を謳歌している気分になり絶品です。また山かんぴょうの名もあり、乾燥させて保存食にも利用されます。
うるいにはビタミン類やミネラルの他に、ヌメリ成分の中に多糖類が多く含まれていますので、リンパ球を増やして病気に対する抵抗力を高める効果もあります。
これからの季節、いろいろな山菜類が美味しい時期を迎えます。その中でも美味しさナンバー1の山菜、また和食にも洋食にも使えるちょっとお洒落な新感覚野菜、福島産「うるい」を是非ご賞味ください。

美味しい食べ方

表面の乾いたはかまを取り除き、軽く塩をした湯で茹でてから和え物やお浸しなどにすることが多いです。またスープなどの具材などにも使えます。
そのほか独特の歯ざわりを生かし、生のままサラダに使うこともできます。またてんぷらはもちろん、炒め物にもよく合います。
さっと塩茹でしてパスタの具材やメイン料理の付合わせにも彩りがあってよいでしょう。

JA夢みなみの山菜類について

JA夢みなみ(あぶくま石川)では特産品としてうるいのほか、しどけ、あいこなどの山菜類も栽培しております。
詳しくはJA夢みなみ 特産品のホームページをご覧ください。

■販売担当者
蔬菜第一部 係長
大和田 卓也

春キャベツ(千葉)

品 名
キャベツ
品種名
春キャベツ
産 地
千葉県 JAちばみどり銚子野菜連合会
入荷時期
前年10月中旬~本年6月上旬
最盛期
前年11月~本年4月(春キャベツ)
4月~5月(新キャベツ)

担当者からのコメント

千葉県JAちばみどりより灯台印の春キャベツが10月から6月にかけ順調に出回っています。
同JAでは黒潮の恵みによる温暖な海洋性気候を生かし、昭和28年から作付が開始されました。昭和32年より「灯台印」の名称で出荷され、現在では銚子を代表する農産物として指定産地にもなっています。
産地では主として葉の柔らかさとみずみずしさ、また甘さで好評な春系キャベツが栽培されており、とくに春系品種「金系201号」の導入や栽培が難しい厳寒期収穫には耐寒性の強い「YR春系305号」などの品種を導入することにより、11月から6月までという長期出荷が可能となっています。さらに昭和50年頃からはキャベツの畝間にさらにキャベツを作付する「二番ざしの方法」が普及するようになり、作付面積の拡大が図られ、今では冬春栽培では日本一の栽培面積となっています。また産地では現在、環境にやさしい農業を推進しており、平成15年には農薬・化学肥料の使用は慣行の50%以下、生産履歴の記帳・開示など厳しい基準の「ちばエコ農業産地」の認証も受けております。
キャベツはビタミンCをはじめ、カルシウム、カリウム、ビタミンUなど豊富に含んだ健康野菜です。特にビタミンU(キャベジン)は胃潰瘍に効果があるといわれており、胃腸の調子を整える野菜として最適です。
キャベツは日本での栽培面積、収穫量ともにだいこんについで多い人気の野菜。いろいろな料理法にも対応できる万能野菜です。これからますます美味しくなってくる本場千葉産「春キャベツ」をたくさんお召し上がりください。

美味しいキャベツの選び方

春系キャベツは巻きが柔らかで弾力のあるもの、寒玉(冬キャベツ)は巻きが固く重量感のあるものがよいでしょう。また外葉が濃い緑色をしているものが新鮮です。
上部に割れ目が入っていたり、芯の切り口が割れているものは古いキャベツですので芯の切り口が新鮮なものを選びましょう。

キャベツの保存法

涼しい季節の保存なら、新聞紙などで包み冷暗所においても大丈夫です。
カット売りの場合は冷蔵庫の野菜室に入れ、できれば新聞紙や湿らせた紙でくるみ、ポリ袋で軽く包むとよいでしょう。

キャベツの名前の由来?

キャベツという名は英語の(Cabbage)。
キャベッジがなまったものです。キャベッジは頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュからつけられたとのことです。

■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
阿部 宏

グリーンアスパラ(長崎)

品 名
アスパラガス
品種名
グリーン・アスパラ
産 地
長崎県 JAながさき県央
入荷時期
2月下旬~4月下旬
最盛期
3月下旬~4月上旬

写真はJAながさき県央さんのグリーン・アスパラの栽培風景も紹介しています。


担当者からのコメント

長崎県はJAながさき県央より、春の訪れを告げる野菜の一つである「グリーン・アスパラ」が4月まで出回ります。
長崎県のアスパラは出荷量において全国第3位を誇っており、同JAはそのうちの約4割の生産量を占める一大産地です。また画像選別機を導入し、省力化を図りながら高品質のアスパラの栽培に取り組んでおります。
今年の状況について、JAながさき県央北部営農センターさんからのコメントでは「現在のところ低温の影響から生育は10日ほど遅延しており、最盛期は3月末以降となる見込みです。今年の春芽も充分根に養分を蓄えることが出来ており、味も形も良いものが出回るでしょう。とくに春の太ものはわりに大味と思われがちですが、春に関していえば太いものの方が甘くて美味しいと言われています。春の出初めのものは下の根の方も糖分の移動の関係かとても甘いです。
料理法としては右の料理レシピにある中では"アスパラの梅肉巻き"などがとくにお薦めで、料理の一品として、また酒の肴としても絶品です。梅肉は梅干しを細かく刻めば直ぐ出来るので、意外に簡単に作れます。また蒸し焼き風にするとアスパラが焦げずに鮮やかな色が出ます。アスパラの販促でこの料理で大好評を得たこともありました。ほかにはアスパラの味を一番よく味わえるのは"天ぷら"だと言われます。やはり一度茹でると若干味も抜けていくので、アスパラの濃い味を楽しみたい方は天ぷらが簡単でお薦めです。
春のアスパラはちょっと割高感がありますが、一度試食していただくと"春のアスパラはこんなにおいしいの?"とびっくりされる方が多いので、いかに皆様方に食べていただくかが重要だと思います。やはり夏の安い時期に買われる方が多いので、春の一番美味しい時期のアスパラを食べてもらえたらアスパラに対する見方も変わってくると思うのですが…」。
産地で自信をもってお薦めする美味しい野菜、春の旬の味覚「長崎産グリーン・アスパラ」を是非ご賞味ください。

見えないところでアスパラは?

アスパラは根(根株)をいくつかのアスパラで共有しており、夏から秋にかけ収穫せずに伸び続けた状態にし、その間根株に栄養を蓄えているのです。そして蓄えた栄養で春になるとぐんぐん伸び、一日に6~8cmも伸びます。ですから地面に出てきて収穫するまで4日もあれば充分なんです。
※ハウスにくらべ露地物は若干根元側が硬くなります。(現在入荷はハウス物です)

グリーン・アスパラの栄養価!

野菜の中では珍しく、たんぱく質が比較的多く、アスパラギン酸という必須アミノ酸や、ビタミンA・B1・B2・Cも多く含まれている。アスパラギン酸は疲労回復や新陳代謝を促進したり、たんぱく質の合成を高めてくれる。また穂先には毛細血管を丈夫にする働きのあるルチンが多く含まれており、動脈硬化や高血圧予防によいと言われております。

アスパラを使った料理レシピ

JAながさき県央アスパラ女性の会で作成した本場の美味しいアスパラの料理レシピがありますのでご紹介しましょう。
アスパラ女性の会料理レシピ(ここ)をクリックしてください。

■販売担当者
蔬菜第一部 係長
鈴木 翔子

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